更生保護女性会沖縄県更生保護協会がじゅまる沖縄

沖縄の更生保護女性会に元気を!クラウドファンディングを実施します(2月24日まで)【目標額達成で終了しました】

【追記】目標額を超えて終了できたことへの御礼

はいさい(こんにちは)。更生保護法人 沖縄県更生保護協会です。

このたびは、沖縄の更生保護女性会と、更生保護法人(更生保護施設)がじゅまる沖縄を支えることで、沖縄の子どもたちを支援し、そして犯罪や非行をしたけれども罪を償って立ち直ろうとする人達やその家族を支えよう!との当プロジェクトに、多くの方々のご賛同、ご支援をいただき、誠にありがとうございます。

青少年に母の愛を!コロナ禍でも、いのちと地域社会を護り続けたい

青少年に母の愛を!コロナ禍でも、いのちと地域社会を護り続けたい
今般のコロナ禍で、更生保護女性会がボランティア活動資金調達のため例年開催・出演してきた、沖縄郷土芸能のチャリティーショーが開催できなくなりました。支援を心待ちにしていた更生保護施設の運営へも影響が出ています。青少年に母の愛を灯し、いのちと地域社会を護ってきた沖縄の更生保護女性会、その元気を支えたい。

おかげさまで、当初目標額を超えるご支援をいただき無事終了することができました。
皆様の温かいお気持ちに、深く深く、感謝を申し上げます。

当プロジェクトを掲載しているGoodMorningのサイトでは、「GoodMorning ISSUES」としてトップページに特集を組んでいます。その一つに当プロジェクトも取り上げられました。特集ページも、まだご覧になっていなければ、ぜひご覧ください。

出所者の再犯を防ぐ社会の仕組み
 “刑務所を出ても誰も迎えてくれない 支えてくれる人がいない”

出所者の再犯を防ぐ社会の仕組み|GoodMorning ISSUES
この10年、犯罪の件数は減少し続けています。その一方で、一度犯罪を犯した出所者が十分に生活を立て直すことができず、再び罪を犯してしまう悪循環が発生しています。負の連鎖を断ち切り、出所者が次の一歩を踏み出すために何ができるのか、GoodMorningは「出所者の再犯を防ぐ社会の仕組み」について考えていきます。

沖縄の更生保護女性会と、更生保護法人(更生保護施設)がじゅまる沖縄では、手を取り合いながら、お互いの力を合わせて、沖縄の安全・安心のため、そして皆様の笑顔のため、日々、活動を続けています。
沖縄はまだ2月末まで新型コロナの緊急事態宣言下(県独自)にありますが、今月いっぱいで解除されるのではとの期待もあり、また活動が堂々と行え、人と人のふれあいと対話によって明るい社会が築いていけることを望みます。

この度のご支援、ご協力に改めて感謝いたします。

支援者の皆様には、領収書等とリターンの発送を、3月中に予定しております。今しばらく楽しみにお待ちくださいませ。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

青少年に母の愛を!コロナ禍でも、いのちと地域社会を護り続けたい

今般のコロナ禍で、更生保護女性会がボランティア活動資金調達のため例年開催・出演してきた、沖縄郷土芸能のチャリティーショーが開催できなくなりました。

支援を心待ちにしていた更生保護施設の運営へも影響が出ています。

青少年に母の愛を灯し、いのちと地域社会を護ってきた沖縄の更生保護女性会、その元気を支えたい。

このコロナ禍で、更生保護のボランティア活動にも多大な悪影響が。

このコロナ禍は、更生保護のボランティア活動にも多大な影響を及ぼしました。

新型コロナウイルスの感染防止対策として、接触型の活動を自粛せざるを得なくなりました。
人と人を「つなぐ」絆、そして寄り添って一緒に歩む「思いやり」。
更生保護のいちばん肝心なところが、危機にさらされています。

沖縄は子どもの貧困率がワースト1位。子育て支援や、青少年健全育成に、熱心に取り組んできた沖縄の更生保護女性会

このコロナ禍で、非常に大きな影響を被ったのが、「青少年に母の愛を」をスローガンに地域を巻き込んで活発なボランティア活動を展開してきた、☞沖縄の更生保護女性会です。

犯罪をした人や非行のある少年の立ち直りを地域社会の中で支援する更生保護の活動には、ボランティアの方々が様々な立場から大勢、活躍されています。
その中でも、更生保護女性会は、女性の立場から細やかな気配り、温かな心配りをされ、分け隔てのない「母の愛」を注いでいただいています。
全国で15万人以上、ここ沖縄には22地区の会があり、1500人を超える会員を擁し、各地域でその実情やニーズに応じた活動を展開されており、地域にとって本当にありがたい存在です。

犯罪をした人や非行のある少年の立ち直りを支え、その効果を上げるには、幅広く、息の長いアプローチが必要です。

そして、沖縄は子どもの貧困率が全国ワースト1位です。☞沖縄の子どもの貧困率が29.9%と、全国の約2倍、3人に1人が貧困状態にあるという深刻な状況があります。
非行に至らない早期からの予防的な取組が大切との考えから、更生保護女性会は、子育て支援や青少年健全育成にも力を注いでいます。

益金の一部で支援を受けてきた、困窮した方々を救う更生保護施設にも影響が…

チャリティーショーの収益は、更生保護女性会自身の活動のために使っているだけでなく、その一部は、他の施設・団体の事業の応援にも充てられてきていました。
特にこれを心待ちにしていたのが、更生保護施設です。

更生保護施設は、刑務所から釈放された方などが一時的に身を寄せる「居場所」として、困窮した方々の緊急的な宿泊の支援、食料の支援、その他生活再建に向けての支援を、日夜、行っています。
壊れたエアコンの修理など、設備・備品の修繕・買い替え費用等にとても役立っていました。

クラウドファンディング実施(〜2/24)【終了しました】

今回、これまで陰(かげ)となり陽(ひなた)となって、沖縄の貧しい子どもたちをはじめ、大切ないのちと地域社会を長く広く支え続けて、コロナ禍で活動の危機を迎えた、沖縄の更生保護女性会のいまを、その元気を支えたく、皆様のご支援をお願い申し上げます。

ご支援いただいた資金は、更生保護女性会の活動費用、更生保護施設がじゅまる沖縄の事業費用を中心として活用いたします。もしご支援が多ければ、来年度以降の「クラフト」ワークショップ(問題飲酒者等の家族への支援)へも活用させていただきます。

青少年に母の愛を!コロナ禍でも、いのちと地域社会を護り続けたい
今般のコロナ禍で、更生保護女性会がボランティア活動資金調達のため例年開催・出演してきた、沖縄郷土芸能のチャリティーショーが開催できなくなりました。支援を心待ちにしていた更生保護施設の運営へも影響が出ています。青少年に母の愛を灯し、いのちと地域社会を護ってきた沖縄の更生保護女性会、その元気を支えたい。

インターネットでの支援が難しい方のために、銀行振込での支援申し込みもできます。
詳しくはチラシをダウンロードしてご覧ください。

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