日時:令和5年2月2日(木)午後1時30分、 場所:市長応接室
宮古保護司会では、12月8日に開催されました沖縄県更生保護大会(祖国復帰50周年記念大会)に参加し、その翌日の特別研修会で更生保護施設やんばる青年隊を視察した。その研修会でうるま市・名護市でふるさと納税を活用した「若者就業支援プログラム補助金」制度を創設し、貧困の連鎖から断ち切るための経済的に困窮する若年者の就業機会の拡大と創出をはかり、自立支援を図るためやんばる青年隊と連携して講習会を実施しているとの講話を拝聴し、参加者した保護司より宮古島市でも是非必要なことなので宮古島市長へ要請する必要があるとの意見が出ました。
そこで1月の理事会に諮り宮古島市長・多良間村長へ要請することになりました。要請文については那覇保護観察所の指導をうけ要望書としてとりまとめ宮古島市長へ提出いたしました。又ドロン・スマート農業及び畜産のスマートネックタグ等についても説明し、宮古島市へはそれらの資格取得及び導入等も含め支援をお願いした。
出席者:沖縄産業開発開発青年協会理事長 吉川浩正、同事務局長 座間味秀樹、那覇保護観察所宮古島駐在官事務所観察官 松山武志、宮古保護司会(下地達男、宮國芳美、仲間勝行、根間康雄、辺士名忠志)
市長面談内容
要望書提出:宮古保護区保護司会長 下地達男
沖縄産業開発開発青年協会事業説明―― 理事長 吉川浩正
ドロン・スマート農業(無人トラックたー)・畜産のスマートネックタグ等説明――辺士名忠志