南城市保護司会は、親川操志部長他5名で来島し、28日は当初保護司会で案内する予定でしたが、その日の行事と台風接近のため、その対策に追われ観光案内できなかったので、参加者だけで島内観光となり大変済まない思いでした。
その後午後7時から情報交換会と交流会を開催し、親川支部長のあいさつ、下地会長の歓迎のあいさつ後、参加者一人びとり自己紹介し、各々の地区の情報交換し質疑応答しながら和気あいあいと情報換会を行い、交流会をおこなった。
参加した保護司からは、このように他地区との交流会を行うことは保護観察事件について意見交換できるので大変勉強になったとの報告も受け、大変好評であった。
29日は下地会長が観光案内し、宮古南静園、島尻マングローブ、雪塩工場等見学し、昼食を市内ファミリーレストランで済ませた後、午後からは宮古島織物事業協同組合で宮古上布の機織り、来間大橋、来間島、世界一砂の綺麗な前浜ビーチを見学し、無事宮古島視察研修を終え16時発JT564便で那覇へと向かった。大変お疲れさまでした。また宮古島に来ていただいて大変ありがとうございました。
【参加者】
南城市保護司会: 親川操支部長、上原良三、神谷常直、高橋英治、真境名元産、屋我嗣俊 宮古保護区保護司会:下地達男会長、宮国芳美副会長、根間康雄総務部長、国仲常夫協力組織部長